Youtube動画をiPhoneであとで見る最も簡単な方法

動画というのは、もっとも時間を消費させられるコンテンツの１つです。
RSSフィードにYoutube動画を埋め込んだものが流れてきたときに、そのまますぐには再生せず、食事中など手がふさがっている状況で観るようにしている方も多いのではないでしょうか。


今回ご紹介する方法を使うと、最終的に以下のよう運用ができます

①Youtube動画の「＋」ボタンを押して、あとで見る登録をする。

②iPhoneやiPadのホーム画面に登録された「あとで見る」アイコンをタップする

③見たい動画を再生する

以上の3ステップで動画をシームレスに(どの端末からでも)再生することができるようになります。


以下詳細

Youtubeには、以下の動画のように、「あとで見る」機能があります。どの(埋込み)動画にもある純正の仕様で、不便なく使うことができます。

パソコンから登録された動画を見る場合は
Youtubeのマイ動画と再生リスト＞後で見る
に登録した動画の一覧が表示されます。

iPhoneやiPadに最初から入っているYoutubeアプリでは、この一覧は見ることができません。
ですので、SafariからYoutubeのあとで見る動画一覧のページにサクセスし、ホーム画面に登録します。
「あとで見る」などと名前をつけておくといいかと思います。


また、ダウンロードする場合と違い、あとで見たい動画がYoutubeアカウントにヒモ付されているので、フィーチャーフォン、iPhone、PC、iPadなど、どの端末からでもアクセスすることができます。

Youtube以外の動画サイトでもあとで見る機能を使用できるものはありますので、同様の方法で管理するとかなりの時間節約になります。